先日「Macbook Air買いました。」という記事に書いたとおり、Macbook Airを購入しました。
サブPC兼持ち運び用として購入したのですが、キレイなボディに傷をつけたくないなぁと思ったので保護の為にスリーブを購入しました。
保護するだけなら1000円程度のカバーで良いのですが「カッコいいPCにはカッコいいケースを!」というテーマで色々調べたところ、最高に瀟洒でクールなスリーブを見つけたので紹介します。
職人が作るレザースリーブ MacBook Air用

今回購入したスリーブは国立商店様の「職人が作るレザースリーブ Macbook Air用」のワープロラックスです。派手すぎない光沢を持つブラックで専用設計ということでフィット感もバッチリです。
ワープロラックスとは「カーフレザー(生後6ヶ月程度の仔牛から採取できる革)」という希少な革の表面に型押し加工をしたもののことを指します。
私は靴や鞄のような大物からキーケース等の小物まで革製品を使用する程度には革好きです。(あの匂いがたまらん…)これまでいろいろな種類のレザーを購入しましたが、ワープロラックスの製品を購入するのは今回が初めてでした。
手触りが好みすぎたのでまた欲しい物が増えて怖いですね…お財布と相談しなきゃ。

素材が希少かつスリーブの一つ一つを職人さんが縫製していることから2,2000円と価格がすごく高い。
しかし実物を手にとった瞬間、「自分の感性は間違ってなかった」と即確信できた程質感や完成度は至上です。

入れ心地はキツキツでもガバガバでもなく、適度に空間がある為出し入れも心地いい。(逆さまにすると落ちてしまうので間違っても口の部分を下にして持つのはやめましょう)
中はマイクロファイバー製で柔らかいため、Macbook Airを優しく保護してくれます。


角のキレイさを見ると縫製の精度の高さも伺えます。これが職人魂。
縫製も均一でズレもない。人の手で縫われたものとは思えないレベルです。
側面はしっかりと加工されているので革の断面がほつれてくることもないでしょう。長い間使えるように考えられていると思います。

裏面中央下部にひっそりと国立商店さんのロゴが。位置も左右対称だしデザイン性を損なわない謙虚さがGood。
総評
今回購入した国立商店さんの「職人が作るレザースリーブ MacBook Air用」(ワープロラックス)についてお話させていただきました。
気になる部分は価格が高いくらいですが、実際に手にしてみるとそんなことはどうでもよくなります。
質感や保護性能もバッチリ。
iPhoneのケースやApple Watchのバンドはとっかえひっかえするタイプですが、Macbookのケースはもうゴールです。これ以上は望みません。
革製品特有の経年変化も楽しみですし、使い込んでいきたいですね…。あー楽しみ。
Macbook Pro用(13インチ、16インチ)もあるみたいなので、おしゃれなMacbookケースを探している方はぜひ国立商店の公式ページでチェックしてみてください。
さぁ、Macbookを携えてどこに行こう。